ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:紺染 幸

条件をリセット
詳細条件で探す

作:紺染 幸

飼育員セシルの日誌 ~ひとりぼっちの女の子が新天地で愛を知るまで~【書籍一巻3/25発売/コミカライズ企画進行中】

人を乗せて飛ぶ大きな鳥、ランフォル。16歳の少女セシルは彼らの飼育員だ。育て親を亡くして天涯孤独だけど、大好きなランフォルに囲まれて楽しく暮らしていた。牧場主が変わって、牧場を突然クビになったその日まで。 そんなセシルに届いたスカウトの手紙。差出人は、若き牧場主オスカー=オークランス。行ってみれば何か誤解があったようで、撤回したいようだがもう遅い。だってセシルは来てしまった。オスカーの手紙を信じ、全財産を片道の馬車代に突っ込んで。何とかオスカーを説き伏せ、セシルはまた彼の牧場でランフォルの飼育員として働き始める。 卵を探し、雛をだっこし、大人のふかふかランフォルに抱きつき背に乗って共に大空を飛び、セシルの楽しい牧場の日々は過ぎていく。 見た目は男らしいのにお母さんみたいな性格の優しい苦労性イケメン上司オスカー。個性豊かなランフォルたち、クァクァ追いかけてくる可愛い雛たち。楽しいご近所さんたちとあったかい温泉・ごはんに囲まれて送る、セシルの楽しくて幸せな牧場生活。 同じ屋根の元で暮らす保護者的立ち位置のオスカーと、いつだってランフォルのことで頭がいっぱいなセシル。戦友、相棒のような関係から少しずつ変わっていく二人の気持ちと、それらをニヤニヤしたりヤキモキしたりしながら見守るご近所さんをお楽しみください。 なおランフォルは鳥と魔物の中間くらいの生き物です。どうぞファンタジーとしてお読みください。彼らは神秘の力で飛んでいます。 全31話。毎日更新です。

更新:2024/3/24

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:紺染 幸

化物嬢ソフィのサロン ~ごきげんよう。皮一枚なら治せますわ~ 【8/10書籍一巻発売/コミカライズ企画進行中】

【2023年8月10日マッグガーデン様より書籍1巻発売】【コミカライズ予定】 ソフィ=オルゾン、17歳 裕福な商社を営むオルゾン家に産まれた一人娘は 生まれつき、皮膚の奇病にかかっていた。 その異様な容姿は周囲に『化物嬢』と呼ばれ、学園では友に石を投げられた。 優しく繊細な心と、『皮一枚しか治せない』微妙な光の力を持つ彼女は、ある日自ら命を絶ちかけ思い出す。 自分がかつて日本に生まれ死んだアラカンのオカンだったことを! 「お父様、お母様、わたくしサロンを開きたく存じます」 復讐も、ざまぁもいたしません。 この世界の皮一枚のことで悩む人を、一人でも多く癒したい。 繊細な心を図太く広げ ひび割れた顔を微笑みに変え 夢も恋も諦めず、のっしのっしとソフィは進む。 りりりりりん クレアのベルが鳴り響き マーサ仕込みの礼をして レイモンドのおいしいお菓子を食べながら 化物嬢ソフィが、今日もお客様の皮をお治しいたします。 10/21 完結しました。 番外編、エピソードの追加を行いましたらここに書かせていただきます。 10/22 ★エピソードを追加しました。  43 【閑話】どしゃぶり  44 ピエロのピエール1  45 ピエロのピエール2 10/23 ★番外編を追加しました。  料理人レイモンド 10/26 ★豆話3話追加しました。※オズホーン注意! 10/29 ★豆話1話追加しました。※バッカス注意!

更新:2023/8/9

4.33
3

評価

0

レビュー

2

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:紺染 幸

おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中【書籍二巻5/25発売/コミカライズ企画進行中】

【2022年10月25日一二三書房様より一巻発売】 【2023年コミカライズ予定】  春子は偏屈な年寄りの、おでん屋台店主である。  酒は一人2合まで、銘柄は一つ。  冷ならそのまま、燗なら徳利に入れてとことこと温める。  おでんのほかは梅干の入った白ご飯にごま塩をまぶした握り飯と、甘い稲荷。  4人も座ればいっぱいの木の椅子で、すでに何軒も回って出来上がったサラリーマンが会社の愚痴をこぼすような、ただただ、おでん屋である。  そんなただのおでん屋なのに、いつも立ち寄る稲荷に二度柏手を打つと、知らない世界に行くようになってしまった。  だがしかし春子は何も変わらない。いつでもどこでもおでんを客に食べさせるだけだ。  おでん屋がただただ訪れた客に、あたたかいおでんを食べさせる。  ただそれだけで運命が少しだけ変わった、さまざまな人たちが交差して生きる世界のぽかぽかおでん群像劇。 ◆「皿目」のつく副題が春子のおでん回  【】でナンバリングされた副題がおでん回に登場した現地主人公たちのその後のお話です。  ミネルヴァ編では恋愛要素、セントノリス編では学園友情要素が入ります。よろしくお願いします。 ※連載開始後改めて引車による移動営業関連の法律を参照しましたが……食まわりの法律に詳しい方はお読みにならないことをお勧め致します。作者が阿呆ですいません!  春子の世界が現代より少し昔か、ファンタジーと割り切れる大人の方だけどうぞお気楽にお進みください。 2022年2月2日追記 シリーズものとしてアントンたちの学園生活を追う箸休め(嗚呼青春のセントノリス)開始しました。

更新:2023/5/21

0.0
1

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。